ECCの個別指導塾ベストワンのフランチャイズ情報です。フランチャイズで独立・開業を検討する時には、できるだけ多くのフランチャイズ本部の資料を比較・検討することが大切です。
ベストワン 三ノ輪校
小沼 勝彦 オーナー
学生時代に埼玉県内の塾で講師のアルバイトを経験。教えることの楽しさを知り、そのまま講師として就職し、のちにFC計画に参画。 株式会社SCIを設立し、ブランド力のある「ECCベストワン」で東京での事業展開をスタート。
2009年7月「ECCベストワン」三ノ輪校を開校。
利益優先より、生徒のために何ができるかを考える姿勢
ECCといえば、初めはブランド力が魅力でしたね。
私は埼玉の集団塾で教えたことがありましたが、東京に進出するにあたり、FC塾での展開を検討し、全国的な知名度のあるECCブランドでの展開を考えたんです。
関東地区では、子とも英会話の「ECCジュニア」の知名度が圧倒的に高いのですが、調べてみるとECCには、「ECC予備校」や「ECC外語学院」など教育ネットワークが多彩で、英語だけではない総合教育の実績も豊富。
幅広く教育に携わり社会貢献もしていて、信頼に値するところだと感じました。さらに本部の方とお話するうちに「生徒のために何ができるか」「日本の教育のために何ができるか」を真摯に考える姿勢に驚いたのです。
他の塾では、ビジネスとしての利益が第一に語られることも多いのですが、ECCでは、まず教育に対する理念からしっかりと語られる。これまでの実績も含めて、中身も信頼できるパートナーとして一緒にやっていけると確信しましたね。
講師、生徒確保もスムーズだったECCメリット
三ノ輪に教室を開いたのは、埼玉から比較的近く、エリア内の学校なども知っていたことと、まわりに競合塾が少なかったからです。
講師を募集すると、ECCに通っていたという学生が応募してきたり、本部からの紹介もあってスムーズに人が集まり、そんなところにもECCメリットを感じました。
三ノ輪校の近くには、「ECCジュニア」の教室も2~3あって、中学生になって数学を習いたいといった生徒を紹介してくれることもあります。うちからも小学生で英会話をしたいという人を紹介することもあり、こういうネットワークもありがたいですね。
ECCのサポート体制は実にきめ細かいです。たとえば、体験授業を受けた後の面談での話しの進め方や、受け答えの仕方など「なるほど」と思うことも多いですね。細かなことでも気軽に相談できる雰囲気があって、本部とオーナーとの距離が近い感じがします。
ベストワン 富雄駅前校
波多野 勤 オーナー
2006年、流通加工業を行うトラスト株式会社を設立。
新たにFC経営を模索する中で、子どもの教育に興味を持ち、ECCの理念に共感。
2009年11月「ECCベストワン」富雄駅前校を開校。2010年6月末には2校目である武庫之荘駅前校を開校。
異業種からの参入。きっかけは娘の受験でした
もともと私は、流通加工業に携わっていて、教育の世界とはまったく無縁でした。それが、フランチャイズで何か事業を始めたいと模索していた時期に、ちょうど子どもの受験に接したんです。
それは親の私にも本人にも、かわいそうなぐらい辛い経験でしたね。その時に「詰め込むだけじゃなくて、もっと人間的に学べる塾はないか。受かるためだけではなく、もっと楽しく学べる塾が必要なのでは…」と思ったのが、教育事業に参入するきっかけになりました。
未知の世界への挑戦ですから、もちろん不安でいっぱいでしたが、その背中を押してくれたのが「ECCベストワン」だったんです。
最初に本部のお話を聞いて感じたのは、ECCは教育に対する志が非常に高いということです。子どもたちをどのように育てていくか、ビジネスよりまず先にそこを考えている。その信念に共感し、私もスタートを切ったわけです。
地元の中学・高校への授業提供などネットワーク力と高い信頼感
ECCが他の塾と違う点は、なんといってもネットワークの広さでしょう。「ECC予備校」「ECCジュニア」などの知名度もさることながら、この地区の中学・高校にも英語の授業を提供していることも信頼度につながりましたね。
親御さんや生徒さんにしても、自分が通う学校の授業をしている塾ということなら安心感が違いますから、生徒募集のチラシに「ECC予備校のノウハウを凝縮した」と文字を入れた時には、予想以上に問い合わせがあって、改めてECCのブランド力というものを感じましたね。
講師についても、ECC予備校のOB・OGを紹介していただき、塾経営でもっとも大切といわれる室の高い講師を確保することが出来ました。
また、実際の教室運営をおまかせする教室長の採用についても、本部の方の面接、アドバイスによって本当に信頼できる人材と出会うことができました。
今、この富雄駅前校が順調に運営できているのも、すべては教室長のおかげです。講師や教室長といった経営の要ともいえる人材確保にも、長年のノウハウやネットワークを最大限に活用できることがECCの強みですね。
大山駅前校
井上 みどり オーナー
1995年に自宅で「ECCジュニア」を開設。ペティ先生の愛称で親しまれ、たくさんの子どもたちに英会話を教える。
小学校で終わるのでなく、その教え子が中学、高校、大学受験のための受験を経験するときにも役に立ちたいと2009年1月に「ECCベストワン」大山駅前校を開校。
「ECCジュニア」の生徒さんをずっと育てていきたい
15年前に、自宅で「ECCジュニア」を始めて、子どもたちに英会話を教えていました。生徒さんも増えて順調だったのですが、中学生になると受験対策の塾に行くために辞めていく生徒さんが多いんです。
私としては中学、高校とずっと育てていきたいという気持ちがあって、塾をしたいなという思いがありました。そんな時、ECCが個別指導塾を始めるというチラシが入って「これだ!」と。ちょうど自宅のビルの1階が空いたところなので、その場所でやろうと。
「ECCジュニア」をやっていた経験から、ECCなら本部のアドバイスを聞いていれば間違いはないという確信があったし、何か新しいことにチャレンジしたいという強い気持ちがあったんですね。
母親の不安がわかるから、自分の子どもに行かせたい塾を
塾をやりたいと思ったのは、もうひとつ理由があって、私の子どもたちの受験の時に通わせた塾に不満があったからなんです。母親にとって初めての子どもの受験は何をどうしていいかわからないし、不安でいっぱいなんです。どの塾に通わせてよいかわからず、名前の知っている有名塾に行かせたものの、先生とのコミュニケーションはまったくなし。
集団塾だし、先生が自分の子どものことを知っているかどうかもわからない。「何かあれば電話ください」と説明会では言われたけれど、いつ電話していいかもわからない。まったく事務的で親と先生との交流がないんです。
私が塾をするなら、私が子どもに行かせたかった塾を作ろうと思ったんです。今、生徒のお母さんたちの話を聞くと「何もわからないんです」とおっしゃいます。あの頃の私と同じ。だからこそ、私はお母さんの気持ちがわかるし、お母さんが求めることがわかる。
一人ひとりの子どもと向き合い、お母さんとのコミュニケーションを密にして、何でも気軽に相談できる塾。「ECCベストワン」なら、そんな理想の塾がつくれると思いました。
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