難関大受験専門塾 現論会のフランチャイズ情報です。フランチャイズで独立・開業を検討する時には、できるだけ多くのフランチャイズ本部の資料を比較・検討することが大切です。
日本では少子化が進行していますが、学習塾のニーズは依然として高い状況にあります。特に受験対策に力を入れる保護者は多く、子どもの数が減少しても学習塾の需要は衰えません。
受講生徒数に基づき作成される「学習塾指数」は、コロナ禍が始まった2020年には一時的に落ち込んだものの、翌年には2014年の水準にまで回復しました。
さらに、生徒1人あたりの学習塾売上高は現在まで増加傾向にあり、少子化で各家庭の子どもが少ないからこそ、子ども1人に対する教育費が増加していると考えられます。
スタディサプリの人気講師が立ち上げた『現論会』は、数ある塾のなかでも大学受験を専門とした塾です。
昨今は集団塾よりも『現論会』のような個別指導塾のほうが人気の傾向にあり、特に大学受験専門塾は高度な専門知識が必要なため、競合が比較的少ない点が強みとなっています。
ビジネスが軌道に乗れば多店舗展開も視野に入れることができ、実際に『現論会』では複数のオーナーが複数教室を運営し、高収入を実現しています。
『現論会』FCに加盟するメリットとして、以下が挙げられます。
■低い損益分岐点
生徒わずか8人で黒字化が可能です。損益分岐点が低く、赤字になりにくいビジネスモデルとなっています。
■高い利益率と早期投資回収
副業でも収益を上げられるほど利益率が高い点が魅力です。週1回のみの運営も可能で、高い利益率により初期投資を1~2年の短期間で回収できます。
■柔軟な運営体制
教室長をアルバイトに任せることができ、オーナーは教室に常駐する必要がありません。オーナーは週1回、教室長との打ち合わせに参加するだけで運営が可能です。
また、『現論会』FCは他社との差別化に成功しており、その主な特徴としてスタディサプリ(映像授業)の無料提供が挙げられます。現在、スタディサプリと参考書を組み合わせたオーダーメイドの学習計画を提供できるのは『現論会』のみです。
加えて、年間受講料が大手学習塾の約半額のため、コストパフォーマンスの高さが評価され、幅広い顧客層から支持を得ています。
『現論会』FCの収益モデルは、以下のとおりです。
<生徒数30人の場合>
年間売上:2,260万円
教室長費用:月4万円
講師費用:売り上げの13.3%
テナント代:月20万円
マーケティングコスト:月10万円
その他:月10万円
ロイヤリティ:売り上げの12%
===============
年間利益:1,160万円(利益率51%)
『現論会』FCのビジネスは商圏が広いため、年間売上1,800万円を目指すこともできます。
また、オーナー数がまだ少ないため、手厚いサポートを受けることが可能です。開業前には本部によるオーナー・教室長研修や物件探しなどの校舎開設準備サポート、借入サポートなどを受けられます。
開業後は、毎月のオーナーアンケートに基づいてさまざまな情報が配信され、Slackを通じて365日24時間いつでも本部に質問ができる体制が整っています。必要に応じてサポート面談を何度でも設定できるため、いつでも本部に頼れる安心感があります。
説明会カレンダー
9月
Sun | Mon | Tue | Wed | Thu | Fri | Sat |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |