ローソンのフランチャイズ情報です。フランチャイズで独立・開業を検討する時には、できるだけ多くのフランチャイズ本部の資料を比較・検討することが大切です。
『ローソン』にフランチャイズ加盟する大きなメリットは、ブランド力とスケールメリットを十分に活用できることです。
2022年2月末現在、ローソンは日本全国に14,656店舗を展開。年間売上高は約2.2兆円にも上ります。全店を合計した1日当たりの平均来店者数は約1,000万人。日本人の約12人に1人が、毎日ローソンで買い物をしている計算です。誕生から40年以上が経ち、『ローソン』の名は強固なブランド力を持つまでに成長しました。
本来は自分で獲得しなければならないブランド力とスケールメリット。この2つを活用できるのは、『ローソン』とフランチャイズ契約する大きなメリットです。
『ローソン』とフランチャイズ契約する際は、2つのタイプから自分に合った方を選ぶことができます。
【1、本部が土地・建物を用意】
「いつかは自分の店を持ちたい」と考えたとしても、お店を持つには莫大な費用がかかります。その問題を解決するのがこのタイプです。「加盟金110万円(税込)+出資金100万円+店舗運営必要資金100万円」があれば、フランチャイズオーナーになれます。
【2、オーナーが土地・建物を用意】
自分で土地と建物を用意できる場合、このタイプを利用することができます。こちらの開業時必要資金は「加盟金110万円(税込)+店舗運営必要資金100万円」になり、また、本部に支払うチャージを削減。その分だけオーナーの利益が大きくなるので、スピード感のある成長を目指せます。
加盟条件はどちらも同じ。「20歳以上で体力・気力が充実していること」「夫婦もしくは三親等以内の親族かつ同一生計の方で経営できること」「店舗の近くに住めること」などがあります。
『ローソン』では、加盟店オーナーのためのサポートシステムが充実しています。
1、 新店舗廃棄支援制度
オーナーが契約するのが新規開業店舗の場合、オープン月から起算して1年間に発生した商品廃棄を本部が負担します。オープン月~6ヵ月目の末日までは70%、7ヵ月目~12ヵ月目の末日までは50%。経営に不慣れで発注ミスをしてしまったときも安心です。
2、 本部社員による新店サポート
本部社員が、フォローする支援制度です。オーナー、クルーさんをフォローアップ、直接サポートします。開店時に発生する困り事や疑問に対応する力を身につけられるので、その後の経営がグッと楽になります。
ローソンにはこうした手厚い体制が整っているので、安心してフランチャイズオーナーになることができます。1店舗経営で力をつけたら、複数店経営や多店舗経営することも可能です。
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