マクドナルドのフランチャイズ情報です。フランチャイズで独立・開業を検討する時には、できるだけ多くのフランチャイズ本部の資料を比較・検討することが大切です。
『マクドナルド』は、100以上の国と地域で約40,000店舗のレストランビジネスを展開している世界トップクラスのグローバルブランドです。
日本では1971年に銀座で1号店を開業して以来、半世紀以上にわたる歴史と実績がある誰にとっても身近なブランドになっています。今では約3,000店舗を展開し、その約70%がフランチャイズです。
『マクドナルド』の店舗には、お子様からシニアのお客様までとても多くのお客様が来店し、定番メニューから期間限定メニューまで幅広い商品を楽しんでいます。おいしい商品を清潔な環境でお召し上がりいただき、楽しい店舗体験を通じて多くのお客様に笑顔になっていただけるビジネスです。
長年の実績とグローバルで蓄積されたノウハウを活用しつつ、カフェやモバイルオーダー、デリバリーなどの新しい分野への挑戦も続け、ビジネスを成長させています。
創業者のレイ・A・クロックは「『マクドナルド』はハンバーガービジネスではない、ハンバーガーを売っている“ピープルビジネス”」だと言いました。この言葉が表すように、グローバルで成長を続ける『マクドナルド』の強さの秘訣は、「人」にあります。
新人アルバイトから店長、CEOに至るまで、全員が力を発揮して成長し続けられる文化や環境が、『マクドナルド』のビジネスを成長させてきました。
この考えはフランチャイズオーナーにも当てはまります。
独立を希望される方には、製造、販売にかかわる日々の店舗運営や売上、利益管理、採用教育、労務管理、発注在庫管理、店舗レベルのマーケティング活動など、店舗経営を成功させるために必要な知識やスキルを、店舗および社内教育機関であるハンバーガー大学で取得していただきます。
独立後にもビジネスコンサルタントによるコンサルティングやさまざまなクラスを受講していただくことで、オーナーご自身とビジネスの成長をサポートします。
「私たちをいつも支えてくださっている地域の皆様へお返しする義務がある」創業者のレイ・A・クロックの言葉が、『マクドナルド』の地域貢献活動の原点です。
グローバル共通のパーパス「おいしさと笑顔を地域の皆様に」を元に、子どもたちの健やかな成長をサポートするために小学生の野球やサッカーの大会のサポートや、病気と闘う子どもとその家族のための宿泊施設「ドナルド・マクドナルドハウス」の支援など、『マクドナルド』ブランド全体でさまざまな活動を行っています。
他にも街の美化活動や防犯など、安全で安心な活気ある街づくりを目指し、地域に寄り添い、社会に貢献する活動を行っています。
これらの活動をオーナーオペレーター自らが積極的に行っていただくことで、より地域の方に愛されるお店づくりにつながります。
日本マクドナルドの既存店売上高は、2016年~2022年まで7年連続でプラスを継続しています。
さらに2022年の全店売上高は初めて7,000億円を超え、外食業界のトップブランドとして成長を続けています。
今後の更なる成長のために、“一緒にこのビジネスとブランドを輝かせることができる方”に是非参画していただきたいと考えています。
『マクドナルド』の店舗には、クルーと呼ばれるアルバイトスタッフが平均60名ほど勤務しています。オーナーオペレーターとして成功するためには、このスタッフをリードしていくことが欠かせません。
また、ビジネスの成長に伴い運営する店舗数を増やすためには、人材育成と組織の構築も必要となります。
そしてオペレーションやマーケティング、地域貢献などのさまざまな分野で新しいことにチャレンジしていくことも必要です。
このようなことに興味がある方、経験がある方にピッタリです。
説明会カレンダー
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