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洗濯代行サービスをご存知ですか?

皆さんが嫌いな家事は何ですか?

あるアンケートによると、一位が炊事で二位が洗濯という結果だそうです。

3月4月は桜の季節ですが、花粉の季節でもあります。また、6月には梅雨が待ち受けています。外に洗濯を干せない時期が続いて、部屋が生乾きの洗濯物で溢れてしまう…。そんな経験をされた方も多いのではないでしょうか。

一言で「洗濯」といっていも、その工程は四段階に分かれます。

 

1.洗う、2.乾燥する、3.畳む、4.しまう ですね。

1と2の作業は洗濯機が行ってくれますが、3と4の作業は一つ一つ手作業で行わなければなりません。共働きの家庭ともなると、帰宅後洗濯機を回して乾燥が終わる頃にはもう深夜です。洗濯機の中にそのまま放置してしまうとシワになってしまうので、すぐに取り出して畳まないといけない分、就寝時間が遅くなってしまいます。

前述のアンケートを細かく見ると、1の「洗う」が好きな人は半数以上でした。しかし、「畳む」と「しまう」に関しては約4割の人が嫌いという結果でした。大事な時間を取られ、心理的にも大きな負担となっていることがわかります。そこで、最近注目されているのが「洗濯代行サービス」です。

洗濯代行サービスとは、家事代行サービスの一つで、宅配便などで洗濯物を送ると、洗濯機で洗濯、乾燥し、畳んで送り返してくれるというものです。今回は、共働き世帯を中心に少しずつニーズを伸ばしている「洗濯代行サービス」のフランチャイズ「WASH&FOLD」をご紹介します。

全国に21店舗を展開する洗濯代行の大手「WASH&FOLD」は、平成17年に単身世帯の利用を想定しサービスを開始しました。しかし、数年前から共働き家庭の利用が増え始めて、現在では会員数が38,000人にまで増加しました。会員数が伸びるのと比例し、直営店のみではなくフランチャイズ店も全国に出店し、その勢いは増しています。ここまで会員数を伸ばした理由として、「家庭の味がある料理に比べて、洗濯は機械がやるので誰がやっても同じ。家事の中でも外部に依頼しやすい。」という考えが利用者の根底にあるようです。

サービスの利用方法ですが、まず初回にレギュラーサイズか、スモールサイズの専用ランドリーバッグを500円で購入します。Tシャツ約60枚分が入るレギュラーサイズが3,000円。Tシャツ約30枚分が入るスモールサイズが2,000円という利用料金です。詰め放題の定額制というのが嬉しいですね。(ただし、料金はエリアによって異なります。)

サービスの中身はと言うと、店内の洗濯機でスタッフが洗濯し、乾燥機にかけた後、一つ一つ手で畳んでくれます。その後、畳まれた洗濯物が崩れないように、専用ポリ袋に入れて圧縮し、返却されます。店舗の集配エリアに住んでいれば、自宅まで取りに来てもらえて、店舗に持ち込めばその分料金が安くなります。洗濯物の返却までは集配エリア内だと2日後で、宅配便だと2~3日程度で手元に返却されます。週末に利用して、週明けに利用できるのは嬉しいですね。

ただし、「洗濯代行サービス」はクリーニングではありません。家庭で洗濯するときとほぼ同じ注意が必要です。まずは、洗濯物のポケットの中を十分に確認すること。ボールペンなどが紛れていた場合、インクが衣服に付着してシミになってしまいます。もう一つは、乾燥により縮む可能性のある洗濯物は洗濯に出さないこと。クリーニングの場合は、業者が洗濯表示に合わせて選別し洗ってくれますが、「洗濯代行サービス」はバッグ単位のまとめ洗いです。大切な衣類を守るため、利用する際は洗濯表示に十分注意しましょう。

色々な理由で家庭での洗濯が負担になってきても、このサービスをうまく使えば家事が楽になりますね。家事は主婦がやらないといけないという呪縛から、そろそろ解き放たれてもいいのかもしれませんね。