FCをもっと知ろう!

チェーン店オススメ株主優待

2019年前期版「チェーン店の株主優待はどこがオススメ?」

銀行の預金金利が長らく低迷し、昔のように定期預金の満期を楽しみにする人は珍しくなりました。そんな『定期的に入るちょっとしたお小遣い』を楽しみたい方に、今オススメするのが、株式投資です。しかし、毎日株価をチェックして細かく売買をして儲けようということではありません。外食チェーンの株を買って、株主優待券でお得に外食を楽しもうというものです。

今回は誰もが近所の店舗を利用できそうな、大手チェーンのお得な株主優待サービスをご紹介します。

まず、一番お得な株主優待は、何といってもすかいらーくです。
【株式会社すかいらーくホールディングス】(年2回配当)
チェーン名:ガスト・バーミヤン・ジョナサンなど
100株:自社店舗で使える優待カード3000円分×2=年間6,000円
300株:同9000円分(12月は11,000円)=年間20,000円
500株:同15,000円分(12月は18,000円)=年間33,000円
1000株:同33,000円分(12月は36,000円)=年間69,000円

すかいらーくの株主優待額は、2017年に突然3倍になり人気が出ました。その後、筆頭株主が変わるなどの経営的変化があったものの、優待金額は変わらず高止まりしています。そのため、会社から優待に関する発表があるたびに、いよいよ額が引き下げられるのではと憶測が飛ぶ程です。つまり、それほどお得ということですね。

つぎにオススメなのが、吉野家です。
【吉野家ホールディングス】(年2回配当)
チェーン名:吉野家・はなまるうどん・京樽など
100株:300円券10枚(3,000円分)×2=年間6,000円
1,000株:300円券20枚(6,000円分)×2=年間12,000円
2,000株:300円券40枚(12,000円分)×2=年間24,000円

吉野屋の優待金額を見て気付くのは、100株の方が1000株持っているよりも利回りが良いということです。つまり、家族で分けて100株ずつ購入すれば、1000株購入するよりも沢山の優待券をもらうことができるのです。また、還元金額のインパクトは驚くほどでもないかもしれませんが、客単価の低い店が多いため使う回数は多くなり、その分お得感が増すという特徴があります。

つぎにご紹介するのはかっぱ寿司。使い方にバリエーションがある例になります。
【カッパ・クリエイト】(年2回配当)
チェーン名:かっぱ寿司・アトムやコロワイド系列の店(ステーキ宮や牛角など)でも使用可
100株:優待カード3000円分×2=年間6,000円
1,000株:優待カード6,000円分×2=年間12,000円
2,000株:優待カード12,000円分×2=年間24,000円

優待金額ももちろん魅力的ですが、アトムやコロワイド系列の店でも使えるということで、非常に多くの店舗が対象になることがおすすめポイントです。また、店舗が近くにない場合には、「株主ご優待商品」と交換することもできます。平成30年の商品一覧を見ると、ステーキ肉や海産物、チェーン店舖の特製ステーキたれなど、外食チェーンならではの商品が並んでおり、株主になることで楽しみが広がる優待制度と言えるでしょう。

もうひとつ、同様にお得な株主優待を持つのがワタミです。
【ワタミ】(年2回配当)
チェーン名:和民・和み亭・ミライザカなど
100株:500円券6枚(3,000円分)×2=年間6,000円
300株:500円券12枚(6,000円分)×2=年間12,000円
500株:500円券18枚(9,000円分)×2=年間18,000円
1,000株:500円券24枚(12,000円分)×2=年間24,000円

ワタミの優待券の特徴は、宅食のワタミでも利用できることです。また、ワタミファームの特産物との交換も可能です。店舗利用の場合、おつりはでませんが、土日やランチタイムでも制限なしに使うことができるのも便利です。

外食チェーンのお得な株主優待。ご存知でしたか?

詳しい還元内容は、チェーンの業績などによって変わっていくかもしれませんが、株主になることで「次はどこに行こうかな?」と楽しみが拡がります。それに、近所のレストランで「私は株主です」なんて、ちょっと特別感があるかも。

是非色々とじっくり銘柄探ししてみて下さいね。