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オモシログルマでドコイコウ

レンタカーは宿で借りよう!

レンタカーと言えば、地方に出張や旅行の時、目的地の最寄駅や空港からの足として借りるのが一般的です。たいていは、あらかじめ日程や車種を予約して、駅や空港近くのレンタカー会社から車を借りてそこに戻します。車種といえば、乗車人数や燃費で決める程度のものでした。しかし、そんなレンタカーの「あたりまえ」が、少し変わってきたようなのです。今回は、もっとドライブを楽しんでほしいと心から願う人が作ったレンタカーサービスCARROZZA( カロッツァ)をご紹介します。

HPにはこのように書かれています。

『我々CARROZZA( カロッツァ)は、興味はあったけど所有するには難しいクルマを揃え、「一度乗って見たかった」という思いを叶えるためにうまれました。
楽しい車が好きだけど置き場所が無い、高級車に乗って見たいけど整備が心配、だけどそんな車で旅をしてみたい、という気持ちを全力で応援します。そしてクルマ離れが進む現代だからこそ、楽しいクルマに乗るという機会をリーズナブルに作り、楽しいクルマを好きになってもらうことで、日本の車社会の面白さを担う人たちが増えてくれたらとかんがえています。また、すべてのサービスは日本語だけではなく、英語など多言語での対応となっており、世界中の人に日本の隅々まで旅をしてもらえるようにお手伝いをさせていただきます。
CARROZZAは「レンタカー」「自動車売買」「整備」などを中心に、車を中心としたライフスタイルの提案を世界中の人に広げていきます。』

CARROZZAレンタカーのキャッチコピーは、『「オモシログルマでドコイコウ?」多言語対応で楽しい車を揃えていて色んな場所で借りられる。そんなレンタカー始まります!』です。最初の“オモシログルマ”とは、オープンカーやスポーツカー、高級外車など、一度は乗ってみたいという気持ちを叶えるためのラインナップを指しています。国産車のラインナップとして、黄色のフェアレディーZが用意されていることを見ても、その“オモシロ”さが伝わりますね。次に、多言語とは言うまでもなく、インバウンド旅行者をターゲットにしていることを表しています。元々CARROZZAに集う人たちが多国籍であったこともあり、多言語はいわばデフォルトの様なものだそうです。

さて、CARROZZAレンタカーの大きな特色は、コピーの最後の『色んな場所で借りられる』という言葉に集約されています。つまり、車を借りる人は、今までのようなレンタカー営業所ではなく、“色んな場所”で車を借りられるということですが、一体どういう意味なのでしょうか。

『CARROZZAレンタカーは飲食店やホテルなど、外国人を含む観光客を受け入れている施設を対象としたレンタカーサービス。受付や駐車場などが必要となるが、条件を満たしてビジネスメンバーに登録すれば、施設を利用する観光客に受付代行としてレンタカーサービスを提供できる。入会費は30万円から。

施設側は車を貸し出すことで、レンタカー利用の代行手数料を受け取れるというメリットがある。移動手段として車が利用されることの多い地方を中心に、観光施設で空きリソースとなっている駐車場などを有効活用できるビジネスモデルとして期待される。』(インバウンドナビより)

つまり、国内外の旅行者が滞在するホテルや旅館、あるいはレストランなどがCARROZZAレンタカーにメンバー登録することで、たちまちレンタカーの営業窓口になり、そこでレンタカーを貸出しするという仕組みなのです。まさに、レンタカーサービスのフランチャイズも言えるのではないでしょうか。

まだまだ車両台数も少なく、サービス範囲も限られていますが、『カッコいいオープンカーで海辺をドライブする』などという非日常のシーンを、リアルなものにしてくれる素敵なサービスだと思いませんか?

CARROZZAレンタカーの便利でおしゃれなドライブツーリズム。一度機会があれば、ぜひ体験してみたいですね。