特集~編集部おススメ~

新世代無店舗ビジネスが注目されるワケ

無店舗ビジネスとは、店舗を必要せず開業できるビジネスの形態の事を言うが、ショップを持たないという事で家賃など固定費がかからないというメリットがある反面、存在を知ってもらえるようになるには、時間と費用がそれなりにかかるというデメリットがある。

その点フランチャイズなら、本部からノウハウや販促物などの提供を受けるだけでなく、看板(ブランド)の使用も得られるので、既に大衆に認知されているブランド力に乗ってスタートできるメリットがある。

無店舗から実現できる粗利90%の無店舗ビジネス

今、環境ビジネスとして注目されている分野であるトータルリペアはインテリア(内装)のレザーシートや車のダッシュボードの修復などを行なうサービス事業だが、業務は出張スタイルが基本となっているので店舗維持費が発生せず、売上の90%が技術料。粗利約90%!という脅威の数字を叩き出している。

売上の9割が技術料という事は自分のウデ次第で売上げ向上が見込め、高い利益を手に入れられるので、独立開業を目指す人には良いモチベーション材料であろう。

この企業は「インテリアリペア」「ホイールリペア」「ウッド&サッシリペア」と3つのリペアビジネスをフランチャイズ展開しているので、この記事を読んで少しでも興味をもった人は是非資料を手元に取り寄せ詳細を確認してみる事をおススメする。



ニュースでも頻繁に取り上げらる大注目の無店舗ビジネス

同じく店舗を構えず営業できるビジネスとして最近急速に拡大しているカーシェアリングビジネスを紹介したい。
カーシェアリングとは特定の自動車を複数人で(会員)で共同利用する仕組みの事を言うのだが、この仕組みを利用したビジネスが5年ほど前からで右肩上がりの成長を遂げている。
参入企業、会員数、登録台数ともに急増!ニュース番組で取り上げられる事も多く耳にした方を多いことだろう。

その中でも2009年から事業展開している「アースカー」は会員数、前年度比160%の急成を遂げている注目の企業だ。
「アースカー」では、GPSを搭載した車両をシステムで一元管理するなど、車両と会員をコールセンターやシステムで完全に管理。4時間365日対応のコールセンターもあり、オーナーは客(会員)対応の必要もなく、文字通り“無人”での営業が可能となっている。
よって既存事業を続けながら新たな収益の柱として経営されているオーナーが多く、車さえもっていれな副業としてスタートできる”始めやすいビジネス”として静かな注目を浴びている。

その上、初期開業資金は約80万程度。毎月の固定費もソフトウエア等利用料の2万円とロイヤリティ(時間料金の10%)のみで、かなりの低リスクビジネスといえる。
個人で企業したいが、「なかなか勇気が出ない!」「資金調達が、、」と二の足を踏んでいる人には是非おススメしたいビジネスである。