特集~編集部おススメ~

新規事業・多角経営はFCビジネスが近道!

FCビジネス

かつてのように“経済大国”の名前の上にあぐらをかいてはいられなくなった現在の日本。
そんな中、リスクヘッジのために既存の事業に加えて、新たな事業を模索中の経営者の方々も多いのではないだろうか。

企業の多角化ツールとしてのフランチャイズビジネスを考えた時、新規事業を一から開拓した場合のマーケティングやマニュアル確立にかかる長大な時間、莫大な労力と資金をカットできることが最大のメリットであることは言うまでもない。

その中には常に経営者の頭を悩ませる“人材”の問題も含まれる。
既存の事業とはまったく別の分野で新規事業を始めようとした場合、その分野のエキスパートを新たに雇い入れる必要があるが、フランチャイズ加盟の場合は、整備されたマニュアルがあり、研修などでノウハウの伝授を行ってもらえるので、もともと社内にいる人間が担当者となりスムーズに開業することができる。

たった10万円で始められる多角化

また、すでに確保している土地や設備の有効利用も考えられる。
そこで、ご紹介したいのは、特に都市部での“車離れ”などで、近年シェアを確実に伸ばしてきているレンタカーフランチャイズだ。
貴社が土地や駐車場をお持ちであればもちろんのこと、自動車整備関連や中古車販売などの既存事業をされている場合はレンタカービジネスとの組合せは最強になる。
なんと、加盟金10万円から始められるビジネスモデルもあり、参入へのハードルはかなり低いものとなっている。

人気のカフェにも異業種からの参入が続々

リスクヘッジという意味から言うと、既存事業とまったく違う業界に手を広げたいところ。
カフェ業界は、地域密着型やインターネット完備など業態の多様化でシェアを伸ばしているマーケットだ。

調理・接客などで複雑なマニュアルになりがちな飲食業界の中では、シンプルなオペレーションで済むため、異業種からの参入がし易い分野と言える。

物件の確保にもFC本部のサポートが厚く、居抜き物件の利用もできるビジネスモデルをぜひご検討いただきたい。