曽禰会計事務所税理士
日本政策金融公庫への融資に強く(融資金額1000万円超の獲得実績あり)融資可否の判断、必要な融資金額の算定など何でもご相談下さい!
- プロフィール
曽禰雄輝(そね ゆうき)
昭和52年6月3日生まれ
兵庫県芦屋市出身・略歴
2000年 関西大学総合情報学部卒業
2000年 新日本商品株式会社 入社
2006年 株式会社グッドウィル 入社
2013年 岡会計事務所 入所
2015年 税理士登録
2016年 神戸市にて開業・資格等
税理士
経済産業省認可 経営革新等認定支援機関
MFクラウド公認メンバー
freee認定アドバイザー
第一種衛生管理者・趣味
囲碁(四段)
- 主な取扱業務
- 日本政策金融公庫サポート、融資コンサルティング、税務顧問、税務申告
- 主な対応エリア
- 神戸市、明石市、西宮市、尼崎市※兵庫県の他エリア、大阪府でも顧問先はあります。お気軽にお問合せ下さい
- 免許番号等
- 近畿税理士会所属(登録番号:129606)
- 事務所の特色
- 若手税理士がフットワーク軽くスピード対応いたします。
融資は当然として、会社設立、許認可の届出、助成金・補助金など司法書士・行政書士・社労士と連携してワンストップでサポートしています。
<日本政策金融公庫の融資で成功するためのポイント>
創業融資を受ける場合に最低限押さえておかないといけないポイントがいくつかあります。
①個人信用情報にマイナスの履歴
→日本政策金融公庫は融資審査のときに、個人信用情報機関を利用して申込者の個人信用情報を見ます。
この信用情報の履歴の中に借入の貸倒れや延滞、債務整理などがあると融資はかなり難しくなります。
②預金残高がマイナスではないこと
→預金残高のマイナスって??と思われるでしょうが、キャッシングなどで80万円借りている状態で預金が
50万円しかない等の状態を言います。
キャッシング=借金ですので-80万円とすれば預金が50万円しかない場合は-30万円となります。
事業を始めようというときに自己資金が少ないを通り越してマイナスでは借りることはほぼ不可能です。
なお、住宅ローンはあっても大丈夫です。(住宅そのものに資産価値があるため)
③税金の滞納
→税金を滞納している状態では貸してもらえません。すぐに払って綺麗な状態にしましょう。
これまで無申告だったという方は一度ご相談ください。
現状を伺って、今後どうするかも含めてご提案させていただきます。
④公共料金(ガス・電気・携帯電話等)の滞納
→融資を申し込んだときには、3か月分程度の公共料金の支払いの証拠となるもの(領収書など)の提出を
求められます。
少なくとも融資申込の直近3ヶ月は支払を忘れたり、遅れたりのないように気を付けましょう。
この4点については
創業者の人柄・経験がどうか?
事業計画の内容はどうか?
自己資金が充分か?
などを見る前の前提条件になります。
ここにひっかかってしまうとどんなに事業計画が良くても勝負の土台にまずのりません。
ご存知ないばかりに、最初から無理な融資申込をされて否決(融資を断られること、金融機関に履歴が残ります)されてしまう方が多くいらっしゃいます。
一度否決されてしまった後に専門家に相談に来られても、否決後半年は再申込してもまず融資は通りません。
そご不安のある方や融資で変な失敗はしたくないという方は当事務所まで一度ご相談ください。
初回相談は無料にてお受けしております。
代表税理士 曽禰 雄輝
兵庫県神戸市中央区浜辺通4丁目1-23 三宮ベンチャービル721
最寄駅:各線三宮駅、貿易センター駅