コアコンピタンス
コアコンピタンス(Core competence)とは、直訳すると「核となる能力」という意味。
企業の活動分野において、一般的に競合他社を圧倒的に上回るレベルの能力や資産、他社に真似されることの無い核となる能力のことを言います。
コア・コンピタンス経営でよく引き合いに出されている例として、
- ・ホンダのエンジン技術
- ・キャノンの映像を処理する技術
- ・ソニーの小型化技術
- ・フェデラル・エクスプレスの物流管理システム
などが挙げられる。
実例からわかるように、そこの会社にしかできない事であり、最大の強みであり武器になります。