ターンキー制度

フランチャイズ本部が投資から店づくりまで全てを行い、開店可能な状態にして加盟店へ引き継ぐ開業制度のこと。キーを回せばすぐ使える状態で渡されることからこの名前が付きました。

一般的にCタイプと呼ばれ、コンビニエンス・ストア業界で広く活用されており、オペレーションを担当する加盟店は、通常開業に必要な不動産契約や設備、備品などの準備がいらず、加盟金、開業準備手数料、研修費（これらを全て含み加盟預託金と表現する本部もある）と、運転資金のみの小額投資で開業できるのが大きなメリットです。